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泣いている🏆を見て、思わず抱きしめる🔋。何も聞かれず、小さいけど温かい身体に抱きしめられながら背中をぽんぽんと優しく叩かれているうちに瞼が重くなってきて。それに気付いた🔋が🏆を寝かせようと腕を緩めるんだけど、🏆の腕が離れなくて結局二人で一緒の布団に寝っ転がることに。
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🔋の胸に顔を埋めて、いつの日かの母親に甘えながら眠っていた幼い自分の記憶を思い出しながら夢の中に帰っていく。 「…おやすみ、hmちゃん」 ───── 「わわ、わ、私…!?rrちゃん先輩になんてことを…っ!!!」 って言いながら、温かくて柔らかかった感触を思い出す🏆はいます。