処方箋の差し出し方。大丈夫と言う言葉の言外を読み解く 精神科以外でも眼科でも内科でも実はあります。症状はみるが、悩みは聞かない。と言うが、実生活での大中小の問題と症状は地続きで、原因にも結果にもなるからだやはり精神療法必要。

入院診療計画書の治療欄に「薬物療法」としか書かない精神科医が増えてますね。特に大学。 何を教えているんだか。

そこは認識が少し違うかと。 おそらく、ちゃんと精神療法してるという思っている医師ほどあまり自分はやってますというポストはしないのではないですかね。 支持的精神療法を馬鹿にする人も一定数おり、絡まれるのが面倒くさいからだと思いますよ。 診療報酬に絡めて発言する方が楽だからと思います

「精神療法」という言葉の定義による、ということなんでしょうね。広い意味での精神療法はなんだかんだでみなさんやっていると思いますよ。