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165.稲氷命(いなひのみこと) ・『日本書紀』では「稲飯命」や「彦稲飯命」と表記 ・神武天皇(初代天皇)の兄 ・彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊と海神の娘の玉依姫との間に生まれた第二子 ・『古事記』では詳細はなく、妣国(母の国)である海原へ入り坐したとのみ記されている #古事記 #日本の神  #神様

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参拝KT(神社、御朱印、神様のご紹介)@KT39905495

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166.御毛沼命(みけねのみこと) ・鵜葺草葺不合命の息子 ・神武天皇の兄 ・古事記には波の穂を跳みて常世の国に渡ったとのみ記述 ・日本書紀では神武天皇の東征に従軍し「自分の母と姨はともに海の神であるのに、なぜ波を起こして我々を溺れさせるのか」と嘆き波の秀を踏んで常世郷に往ったと記述

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