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ルックバックは「描いた側の意図や感情が不明だと軽々しく論評の場に引きずり出すのは憚られる」タイプの物語だと思うのでなんとも扱い難しいよなと 実在の事件の影響を介しているのではという疑問がささやかれている時点で、作品自体でなく外部情報がどうしても評価に必要なノイズになってる
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本当に京アニ事件をモデルの一つにしているのか、していたところで事件に対するそれがただの題材であるのか、それとも感傷なのか、怒りなのか、もどかしさなのか嘆きなのか絶望なのか、どれひとつにしても全然受ける印象が違うしなー…