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必要な時に必要な電力を安定供給できるかが、最大の課題なのです。発電量を増やすのでは無く、無駄なく使うことを検討する事が大切なのです。例えば、北海道では豊田通商と自治体、再エネ電力事業者が協力して、風力発電所を計画しています。風力は風次第の発電のため、安定供給が難しい。そこで、
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大規模な蓄電池と合わせる事で、電力を安定供給できる発電所を目指しています。また、余った再エネ電力を電力融通すれば、ムダにはならないので、電力会社には是非検討頂けたら幸いです。素人が話しても何も変わらないんです。
