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私は居場所を求めて夜の街を彷徨う若者だった。生きるため、時には危険な場所に足を踏み入れ、時には危険な状況に陥って命がけで逃げ出した。でも、彼と出会ってからの私は、自分の命を危険にさらす必要がなくなり、彼と共に生きている。今でも、当時のことを思い出すと、自分が良く生きてるなと思う。
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