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この建築は街づくり目線で活動するオーナーが打つ多彩な“点”のひとつとして半世紀を超える吉阪隆正設計のロッヂ本館のすぐ傍に建つ。この時間軸への意識は1世紀を超える野沢温泉スキー場の歴史の中で“点”を打ち続ける意味を地域で共有するいい機会ではないだろうか。様々な“点”の孕む時間と向き合う。

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アーキテクチャーフォト®︎@archiphoto

古谷デザイン建築設計事務所による、長野の宿泊施設「GONDOLA HOUSE」 吉阪隆正設計の宿泊施設に並んで計画された新館。既存への“アンサーソング”として、吉阪建築の“親密さを増長し共鳴する”設計を志向。形態を踏襲しつつ対比的な“白い外壁”で雪景色とも同化させる ©山内紀人 詳細はリプ欄🔗から

yasushi nakamura@archyn0130

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