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河﨑秋子「ともぐい」#読了。 直木賞受賞作。 漁師・熊爪の北海道の山奥での生き様を描く。 「熊文学」とあるが、熊に限らず人間を含めた全ての動物の営みに思えた。 読んでいると人間も他の動物と何ら変わらないことを実感。 狩る、喰う等の描写は生臭いにおいを伴い、タイトルの意味もズシリと響く。

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クレタ@crete_planet

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