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瀬戸内寂聴訳「源氏物語 巻二」、読了。平安時代、光源氏による多くの女性との恋愛模様などを描いた話。末摘花、紅葉賀、花宴、葵、賢木、花散里まで。当時としては当たり前の価値観なんだけど、読めば読むほど様々な女性の元へ行く光源氏が受け付けられない。腹立つ。でも続きが読みたくなる。#読了

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つちへい(読書&創作絵垢)@tutihei0p

みんなのコメント

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個人的に六条御息所が好きというか気になる。自分がまだ読み込めてないのもあるが、もう少しこの人のこと知りたいと思った。現代的に言えばスピンオフ読みたい…と思うが無理な話。読み込めてないといえば藤壺もそう。巻末の解説で藤壺の気持ちが分かりやすくなったが一番心がよく分からない人だった。

つちへい(読書&創作絵垢)@tutihei0p

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