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「我々の五官で見る世界は、縦、横、厚みの三次元・・・実相の世界は無限次元の世界」「無限次元を、スクリーンにかけて省いてしまって、後の三次元だけをそこへ見せている、こういうのが・・・現象世界」(11巻144•146頁):実相は無限次元の、現象は三次元。(続)#生長の家

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カミノコ@achildofgod1979

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(承前)ここで現象も実相の不完全な写しではあるが、それはそれで存在すると考えると、いつの間にか現象に実在性を与えることになって、これと格闘し始めることになる。映画のフィルム(原因)を改変せずにスクリーンに手を出し声を上げても結果は変わらない。頭でわかった気になってもすぐ忘れがち。

カミノコ@achildofgod1979

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