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病気が辛かった頃に、こんな詩のようなものを書いていた。 ポリポリ掻いたら皮膚が落ちる 粉雪のようにパラパラと 僕の身体は雪雲か 掃除機で吸いとる 僕の身体はゴミだ 掃除機が壁に当たり イライラが家中に響く 僕の精神の気象図は 憂鬱な雨雲へと変わっていく 生きていく価値もない

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大竹弘行@bamboobasstake1

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毎日痛みと痒みとパラパラ落ちる粉のような皮膚とで辛いものがあった。 最近、近所の公園で桜が舞って、地面が花びらで雪のように真っ白になってた。 それを見て、なんだか悲しく切なくなった。 症状がひどい時の身体感覚とリンクしていた。ひどい時は皮膚の粉で床が真っ白になってしまうので。 pic.twitter.com/W83MLiTVIr

大竹弘行@bamboobasstake1

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