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「幼年時代」が載った「中央公論」が発売された翌日、犀星は原稿料94円を受け取った。1枚1円換算だ。当時の巡査の初任給は18円。大金である。「性に眼覚める頃」の稿料は1枚1円50銭だった。犀星はその金で10月17日からに伊豆吉奈温泉「芳泉荘」(写真)に詩人・百田宗治と滞在した。#室生犀星 第120話 pic.twitter.com/NJfDjBKRVV

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鈴木裕也(スズ裕也の文豪のお話)@suzukiyuya339

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間違えました。犀星が百田宗治と伊豆に行ったのは翌大正9年の10月17日でした。ごめんなさい。

鈴木裕也(スズ裕也の文豪のお話)@suzukiyuya339

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