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「中央公論」に続けて作品を発表し新進小説家としての地位を得た犀星は大正9年、濫作期に入る。1月短編集「性に眼覚める頃」(写真)を新潮社から、3月中編小説「結婚者の手記」を出版したほか、報知新聞に連載小説「海の僧院」を連載した。8月詩集「寂しき都会」を聚英閣から出す。#室生犀星 第121話 pic.twitter.com/Wdeqss0UGb

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鈴木裕也(スズ裕也の文豪のお話)@suzukiyuya339

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