実際、1ドル70円台の円高で日本が苦しんでいたころは失業がはびこり派遣村が出来てましたけど今は失業率も極端に低く（中国に頼ってる企業以外は）企業業績も高く誰も困ってないという。

本人はわからなく、怪しい連中がうしろで利権欲しくて動いた結果

115円前後がバランスがいいから安倍政権ではそこら辺で推移してたんだが そんなことすら分からないとか安倍以下の知能だなw

だそうです。 pic.twitter.com/R2ctKVrVIb

日本は資源がないので資源を輸入しています。これだけ見ると円高の方がよさそうですが、日本の産業構造は原料を輸入して高付加価値化して国内外に販売する会社が多いですね。つまり輸出額が大きい（技術力があり、国際競争力のある）大企業ほど円安では成長できることになります。

円高で輸入品は安く手に入ったが輸出品は割高で売れなかった。 その為に国内の製造業は、生産拠点を海外に移して進出していった。 結果が製造業を中心とした産業の空洞化。 雇用は失われ就職氷河期となってしまった。 円高で海外旅行を楽しめたのは、ほんの一部でしかない。 円安で復活してきた。

状況にもよる。安倍の時は正しかった事が岸田の時に正しいとは限らない。雇用を生み出したり企業を日本に呼び込んだり安い輸出価格で有利に販売したり。利点はあった。限度と舵取りに失敗しているのが今の日本で、政府の失敗の煽りを国民が受けている感じか。増税しちゃならん時に増税しているとかさ。

まあ、バカですから。 「いいでしすか総理、円は安ければ安いほどトヨタのクルマは売れ、日本は豊かになるんです」と経産官僚にレクチャーされ、そうかーって思ってただけでしょう

なんといってもバカだから。アベは。その支持者ともども。

日本人も、本人が訳が分からないまま安倍自民に投票し、国会自民党に圧倒的多数を与え、日本を破滅させたわけだ。