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#竜送りのイサギ』第14話 自我 やはりボタンは彼を好ましく思っていた。「好き」を「着こなしが美しい」とあらわすの、さすがは呉服商の娘である。 ツバキが残されていたことは、救いであると同時に絶望であり、ツバキも「家族みんなで」と連れて行かれていれば絶望するが救われもするという。

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杉村杏子@sgmrkyoko

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ボタンさんの実家、呉服商で合ってるよね……? 紙媒体と違って、さかのぼって確認できないのがウェブの不便なところ。

杉村杏子@sgmrkyoko

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