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明治憲法の最大の問題点は天皇を輔弼する内閣の責任で、「現在は、軍機軍令に関しては、陸海軍大臣のみ輔弼の責任を持っている。軍関係の制度、予算に関しては、内閣は口を出せない。これでは立憲政治とはいえない」。ここにも第三代検事総長花井(1868-1931)の凄みのある卓見がある。

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スローボート@nmh470530

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