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黄銅製の鋳造品で、三累環に文様を彫り、中央に歯をむき出した獅子が表現されている柄頭です。筒金具・柄木・責金具がついた状態で見つかり、刀身はなく、当初から柄のみの状態だったと考えられます。柄木はアサダ(カバノキ科)で、放射性炭素年代測定では7世紀後半に相当する結果が得られています。

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八戸市博物館@企画展「新収蔵資料展‐Ⅰ期・民俗-」4/13~5/19@hachinohemuseum

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