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#超算数 1939年の鹿児島県の小学校教員検定試験では、  かけられる数をかける数と混同する ことは  一切許してはならぬ と答えなければ不正解になったということです。 これがかけ算順序固定強制指導の正体です。 かけ算順序固定強制指導の由来はできない子を助ける教え方ではないです。

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黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

#超算数 1939年の『鹿児島県小学校教員検定試験教育科問題解説』 【算術は、その思考も発表も飽くまで正確でなければならぬ。故に答数の名を誤ったり、乗数を名数で呼んだり~するやうな事は一切許してはならぬ。】 「名数」は現代的には「かけられる数」のことです。 【一切許してはならぬ】😱

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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#超算数 1927年【例へば9×2と2×9とは、その結果は勿論相等しい、けれども、__それに依つて表はされる事実__は全くちがつてゐる。】 現代においても、9×2や9×2のような超絶シンプルな式で場面の違いを表現できるという不合理な教義を信じている人達がかけ算順序固定強制指導をしています。

天むす名古屋 Temmus 𓃠@temmusu_n

#超算数 NDL電書で唯一見つかった著書 鈴木筆太郎『低学年算術新教法案』東京、モナス、1927年。dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid… 196ページで【例へば9×2と2×9とは、その結果は勿論相等しい、けれども、_それに依つて表はされる事実_は全くちがつてゐる。】とほぼ現代と同じ用語法で掛順こだわりを主張。

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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