⇨ 私は、上記1の「アンチ自民だが、どの野党に入れるか決めてない層」は、実質的には無党派層なんかではなく、組織票や固定客層に近いものと見るべきだと思っている。 一方、小泉政権を圧勝させたり旧民主政権を作ったりしたのは、上記2の層である。

4.政策よりも個人的知己や縁故で選ぶ層 これが見えてないと色々と見誤る。(偉そうに言ってるけど今回の須藤元気の件では実際に私も派手に見誤った)

1は共闘で劇的に変わるところですね ここが立憲と共産で分散しちゃってるから、小選挙区制だと自民の一人勝ちになっちゃってるのが現状 あと私は2よりも3の方が多い気がします… 日本じゃ政治の話題が出ることも少ないし、投票率がそもそも低いのは興味ないからだと思いますし

自民支持層の中に、自民党の世評が悪くなると世論調査では支持政党なしと答え選挙には行かなくなるという層がいるような気がします。世間の評判次第で自民党支持と支持政党なしの間を行ったり来たりするだけの、半固定的自民支持層。