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先日久しぶりに俳優座劇場に行き文化座「花と龍」を見てきました。 文化座の俳優の方が体調不良で降板されたそうで文学座の石橋徹郎さんが客演。 明治30年代からの時代を一人の労働者として生き抜くある男と彼を取り巻く人々。 度量のある人たらしの男を藤原章寛さん。

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うりきち@tsundokuyama

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この15年くらい老舗新劇劇団の作品をできるだけ見ているけれど、文化座さんの演目の選び方がとても好き。 「旅立つ家族」「稲葉小僧」「夢たち」「銀の滴降る降る」「しゃぼん玉」「炎の人」。 昨年は「母」の見にいくつもりだった回が中止になり本当に残念だったけれど。

うりきち@tsundokuyama

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