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ロイド・ベーコン(ラオール・ウォルシュ)『北大西洋』1942. ソ連ムルマンスクに向かう武装輸送船と独海空軍との死闘。 戦闘後、負傷した船長に代わってハンフリーボガートが戦死者8名の弔辞を語る場面が演出、演技共に素晴らしい。 ウォルシュ的な「犠牲と栄光」の映画として感動的。

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アイカワ@aikawajenjenn

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ウォルシュ的な「犠牲と栄光」作品では「犠牲」は「栄光」に当然伴うものとしてスルーされることが多いが、ここでの8名の犠牲者は賞賛と共に手厚く葬られる。 「戦時高揚映画」らしい演出ともいえる。

アイカワ@aikawajenjenn

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