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本日金相場は、発表された米雇用関連データが強いものであったことで、FRBの利下げ遅延観測が広がり、心理的節目のトロイオンスあたり2300ドルを割って一週間ぶりの低い水準へ下げています。 pic.twitter.com/QgTJGWotpz
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米第1四半期雇用コスト指数は、前期比1.2%と前回の0.9%と予想の1.1%を上回り、一年ぶりの高水準となっていました。そこで根強い高インフレ懸念が広まり、明日発表されるFOMC後の発表で、政策金利が据え置かれるのは織り込み済みであったものの、年内の利下げ遅延観測が広がっているようです。 ん