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書店で寅子達を襲った暴漢は水沼淳三郎の配下の者であると匂わせていた。 実際、水沼のモデルになった平沼騏一郎(当時は枢密院副議長)は「国本社」という国家主義者の団体を設立し、その会長に就いていた。 国本社は発行していた雑誌の目次を見れば分かるようにゴリゴリの右翼団体で→ #六枚の羽根 pic.twitter.com/aBJjNWIsbT

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昭和天皇すらその存在を危惧し、平沼が枢密院議長に就任するにあたって「国本社との縁を切るよう」促したという。 水沼=平沼が直接暴漢に指示するとは思えないが、国本社の末端には国士まがいのやくざ者もいたであろうから、忖度した連中がこういう脅迫事件を起こしても不思議はない。 #六枚の羽根

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