ポスト
木蓮 「あ、居た。“特別な卵”ってコレ?」 謎の男 『おや、早かったですね?もう一つ目を手に入れるとは。見込んだ通りです』 レストランでは、謎の男が珈琲を飲んでいた。 無花果 「正解っぽい、良かった」 睡蓮 「人に探させといて自分は優雅に珈琲タイムか?」 睡蓮が顔を歪める。
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謎の男 『さあ、還りたければ残りも頑張って探してください』 木蓮 「残り何個なの?」 謎の男 『さぁ?』 桜 「貴方は何故、帰り道を知っているんですか…」 謎の男 『ふふふふふっ』 無花果 「これ何の卵なんですか?」 謎の男 『何でしょうね?』 謎の男、黙秘権を使い過ぎである。