「(つられてどんより…) ああ…まあ…病気で人格が変わっていたとはいえ、色々やってしまったのは事実ですからね…気持ちはわかりました…。…だったら、次を考えましょうよ…!(うつったどんよりを捨てる) 瑞樹先生と、明鏡先生と、まだ前を向いて頑張れたらなって思うんですが…駄目…ですかね…。」
メニューを開く「………。人格…ね。(含みのある言い方で復唱 そちらのどんよりが消えるとやや意外そうに瞬き)…… う、…宇津草先生……俺のこと、それだけ簡単に手を取ろうと思えるもの、ですか…?あれだけ派手にやらかしたのに…」