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外国人延べ宿泊者数の2023年の実績を見ると、2019年対比では▲1.1%と、ほぼほぼコロナ前の水準に戻っている。ただ、県別には大きな偏りがあり、増加しているのは10都道府県に留まる。

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Bot08(日本カネ不足協会 会員)@ropcb08

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(´ω`;) このうち、東京、栃木、高知の増加率が大きいが(図表7)、なかでも東京の伸びが+45.6%と大きく、元々のウェートが大きい分、全体の伸びに対する寄与度は+11.6%ポイントと圧倒的である。東京一極集中的な流れは、インバウンドも例外ではないようである。

Bot08(日本カネ不足協会 会員)@ropcb08

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