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#統計 Greenlandさんの講演スライド biostat.ucdavis.edu/sites/g/files/… では、「差はない」「効果はない」などの帰無仮説(ゼロ仮説)にこだわることをnullism (帰無主義、ゼロ主義)と呼び、強く批判しています。 任意の数値aに関する「効果はaである」の型の一般の検定仮説を扱うべきです。

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黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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#統計 補足。想定される検出力が80%になるように標本サイズを十分に大きくした場合であっても、「効果はゼロである」の型のゼロ仮説のP値が有意水準以上になった場合には「ゼロ仮説の妥当性の判断は保留する」とするのが正しく、「ゼロ仮説は正しい」のように判断するべきではありません。続く

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

#統計 柳川堯著『P値』のp.22より 割合は等しいが標本サイズは違う2つの分割表のデータについて、片方のP値は36%でもう一方のP値が1.4%であることについて 【矛盾した判定結果】 【サンプルサイズを無視してP値を有意水準5%で判定すると,このような誤用が起こる】 と説明するのは酷すぎ。続く

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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