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岡田幸文さんと山本かずこさんの純愛の軌跡であり。また、この国で詩誌を出し続けるということが如何に過酷なことか。詩を愛する人とその詩誌継続のための壮絶な闘いの記録であり、貴重な歴史的資料となる仕事だと思います。ジョンとヨーコの泊まった万平ホテルのこと詩学のこと胸が震えっぱなしです。
メニューを開く宮尾節子*5月19日/文フリ東京「まあ姉と宮尾節子の店」せー55・出店します。来てね。@sechanco
「生きるとは、つまり、いかに生きるべきか、ということに尽きる。」――岡田幸文 『岡田コーブン ただ、詩のそばで』(山本かずこ/ミッドナイトプレス)*「ただ、詩のために」生きたコーブンさんのこと。その、そばで生きた、かずこさんのこと、しっかり、読ませてもらいたい。出版がうれしい!