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> 狡兎死して走狗烹らる 春秋末期~前漢期の犬の調理法として「焼き肉」よりも煮てスープにしたであろうことが推測されるワケで「羊頭狗肉」と合わせて考えますと羊の食べ方も同様、かつ、偽ってもバレないところから肉は少なく野菜なども合わせて煮ていたであろうと推測されるワケですぬ(ろくろ

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|Lε: )ノシ🌗 (・ω・;)@HideSim

蕭何に騙され捕縛されてようやく「狡兎死して走狗烹らる」と范蠡の故事を持ち出したが、故事を知っていたなら張良の如く身を引くか、蒯通の献策に従って割拠すれば良かったが、それが出来なかった。項羽も劉邦も韓信も、誰もが完璧ではなく「解っちゃいるけど止められない」のだ。況や小人庶民をや。

河東竹緒@rivereastbamboo

みんなのコメント

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主な犬肉料理方法は炙、煮、煎、炮、濡の5種類で、漢代の主な調味料は:塩、酒、肉ソース、菽酱、姜、木蘭、茱萸。 漢のトップ貴族の犬肉の食べ方については、満城漢墓の墓主・中山王劉勝と大雲山漢墓の墓主・江都王劉非の副葬食器を参考にすることができる:鍋。犬、豚、羊、鶏の肉は不同の格子に入れ pic.twitter.com/a1td4QBKr8

ある国宝と考古学記録bot(動画チャンネル準備中)@Ieei35Spl0hzTSS

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前漢時代の『九章算数』:豚1頭の価格は900銭、個別時間は300銭(実は漢末三国時代まで、家豚の外見にはイノシシの特徴が多く残っていた)。犬一頭の価格は100銭で、漢代の中産階級にとっては比較的安価な動物蛋白源である、1年に1、2回は重大な祝日に食べることができる。羊はトップ貴族の肉食だ。 pic.twitter.com/A666OwIUhV

ある国宝と考古学記録bot(動画チャンネル準備中)@Ieei35Spl0hzTSS

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犬にも等級に分けられる: 一等犬は「守田犬」で、田舎を守る。 二等犬は「田犬」であり、狩猟に用いられる。 三等犬は「食犬」であり、人間に動物蛋白質を補充するために用いられる(子犬の食感が一番いい)。 食用部位とトップクラスの犬肉料理名は馬王堆漢墓の出土文献により:犬羹、犬脇炙、犬肝炙

ある国宝と考古学記録bot(動画チャンネル準備中)@Ieei35Spl0hzTSS

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『捜神記』で、西晋代に衣では胡服、食では羊の焼肉が流行ったのは遊牧民が中原を支配する前兆だったという記述があったかと

原田 実@gishigaku

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まぁ、人は膾(なます)らしいですから、調理の手がかかってる分、犬の肉の方が味が劣るのかしらねぇ。 (^ρ^)

よしのまる@yoshinomaru1492

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人口に膾炙する、の 膾(肉魚の生の細切りさしみ)や 炙(いまでいう焼き肉)は冷蔵できない時代 取れたて絞めたての魚や家畜でないと 食べられないので(それでも当たる) ぜいたく品だったんだそうですね

ベナプルズ@xyGqrs5BaQ66953

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江蘇徐州には樊會六十何代目かの犬料理専門店「樊家狗肉舘」が有ります。まぁ一度食せば良い位でした。 隣の沛縣では「沛公狗肉」の招牌を見掛けました。聞いたら鼈の煮汁で狗肉を煮込んだ物とか。徐州で懲りたので食しませんでした。

冢掘庵主人(信陵君化が著しい)@tenkyu_19_sei

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でも入っていないと華元の時の羊斟みたいにばれると。

Ryuma Hori@HoryuM

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劉備が劉安から振る舞われた『オオカミ料理』もスープだったのかのう。

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さすがのご見識……(信頼できるろくろを拝読しつつ)(フィクションでも黄粱をよう炊いてたなと思いましたが、ありゃカテゴリが違いますか)(盧生くん、栄耀栄華というのは虚しいものかもしれないねえ……)

真里谷@mariyatsu

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