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受賞作の一篇。立ち読み程度だが、戦後文学の血脈に位置しそうな迫力で溢れている。パッと見、荒削りな印象は拭えないとはいえ、『指の骨』とか『市街戦』などとは異なる現代文学の難関突破の痕跡が際立っている気がした。戦争文学の複写に留まらない書き換えの野心。少なくとも挑戦作だろう。加油。 pic.twitter.com/ddXAWE29fm

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メルキド出版@ngz55

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