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この年(嘉永元年)に、薩摩郡水引郷(現在の薩摩川内市)の板垣家より、追加100両(計200両)を父九郎(改名願い中)と借りて、石高買い足しの追銭とするが、これが後々裏目にでます。 やはり西郷どんの人生は、ドラマティックじゃないといけもはんな。 #西郷隆盛 #大久保利通

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薩摩猫之介@kiri1877

西郷隆盛と大久保利通 幼馴染みで竹馬の友と思われているが誤解である。 嘉永元年の大久保日記では100日の中で西郷の名前があるのは4日しかない。 内容から嘉永元年には大久保は加治屋町にすら住んではいなかった。 お互い訪ねたり訪ねられたりした記録もない。 西郷20才、大久保18才。

ケネツ@思無邪@HEZO1877

みんなのコメント

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父・吉兵衛は勘定方小頭で禄高47石でしたよね。 実際は禄高の売買や借金の抵当で無禄状態。 板垣与右衛門・休右衛門に借金をしたものの嘉永5年には相次ぐ不幸、安政2年には上之園町へ引っ越し。 若かりし頃の苦労が胆力を生んだと思います。

薩摩猫之介@kiri1877

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