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抗認知症薬について理解しよう。アミロイド仮説の下流で起こっていること。①脳内のアセチルコリン低下と②グルタミン酸上昇。これらの変化が認知機能を低下させる。 ①低下したものを増加させよう→アセチルコリンエステラーゼ阻害薬の発想 ②増加したものを低下させよう→NMDA受容体拮抗薬の発想

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青い薔薇@Trans_Blue0630

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アセチルコリンエステラーゼというのはアセチルコリンを分解する酵素である。この酵素の働きを鈍らせて、アセチルコリンを増やす。 NMDA受容体はグルタミン酸が引っ付く鍵穴のこと。薬が鍵穴を隠して、グルタミン酸を低下させる。 薬理作用を覚えましょうね。

青い薔薇@Trans_Blue0630

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