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この時のキリスト教の事情を一言で言えば、カオス。 ニケーア公会議でアリウス派は異端とされたんだけど、布教の勢いが止まる気配はまるでなかった。 東方にいた皇帝コンスタンティウス二世やウァレンスとかがアリウス派だったこともあり、東方ではむしろアリウス派優位みたいになってたんだ。 pic.twitter.com/9phgZ6qz2X

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かっぷけーき@世界史女子@worldhistorygir

これが、勝利の月桂冠を勝者に与えるテオドシウス1世を描いた レリーフ。 旧来のローマ・ギリシア的自然主義美術とは違って、とても抽象的表現だよね。これは、実はキリスト教の芸術の特徴なんだ。 つまり、キリスト教は芸術の面でもローマ帝国に影響を与え始めていたということなんだ!

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