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「社会の役に立つ大人になりたい」と言う子どもは哀しい。それは「誰かが喜ぶと嬉しい」という不変の事実と「みんなから承認されたい」という幼児から変わらない欲求とを「大人」らしく脚色しただけのレトリックであって、「大人」が「大人」を取り繕うための脚色をただ真似ているにすぎないからである

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中島 智@nakashima001

みんなのコメント

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こうした「大人」レトリックを言わせる環境や、それを歓迎する大人たちによって、子どもたちは自身がやりたいことやなりたいものに意味とか価値とかで自己検閲しなければならなくなる。なんのためにやるのか?に答えが見えるまでGOサインが出せなくなる。そして「なんの役に立つの」と嗤う大人になる。

中島 智@nakashima001

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子供は働いてみないと、働く喜びはまだ分かりませんね。 私は誰かに喜んでもらい、感謝されることが嬉しくて仕事をしています。 もちろんお金をもらわなければ、仕事はしませんが。 口座の数字が増えるより、ありがとうと言われる方が嬉しいです。

まさきみち@発達障害児のパパ@masakimichix

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