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【5/9(木): 一般】#気象予報士試験  スーパーセルの発生時、内部に現れる上昇流の極めて強い領域は、レーダーエコーにおいては反射の弱い領域として観測される。

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気象予報士@1日1問@Kisho_dailybot

みんなのコメント

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正しい内容です。 スーパーセル内の上昇流が極めて強い領域では、水蒸気の凝結によって発生した雲粒がレーダーで捕捉可能なサイズまで成長しないうちに大気上層へ運ばれてしまうため、穴が空いたようなエコーになります。このようなエコーを「フックエコー」と呼びます。

上原 諒 / 気象予報士@Wx_Ryoue05

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