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中上健次の『異族』が講談社文芸文庫に入るが、3850円の驚異の税込み定価が話題に。もともと分厚い作品だが、単行本ですら4271円だったので、ほぼ変わらず。bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0…

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中上健次の『異族』と言えば宇多田ヒカルが愛読書にあげており、中上の一連の作品のなかでも晩年かつ未完の作品を選ぶセンスを賞賛する声がある。しかし、この本は父親の宇多田照實の本棚にあったもののようで、そちらに注目すべきではとも(藤圭子は本は読まなさそうだ)。

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