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#新勅撰和歌集』羇旅歌 収載 #藤原伊尹「行く人を…」の歌の前に置かれているのは 源昇の歌で、為子内親王の死についての歌だと思う。 詞書は #宇多上皇(31歳)が宮滝(奈良県吉野町)を見に行ったお供に奉仕して、ひぐらし野 という所を詠んだのだった ↑これは898年の吉野宮滝御幸で #菅原道真(53歳)

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『#新勅撰和歌集』羇旅歌 収載 #藤原伊尹「行く人を…」の歌の次に置かれているのは #恵慶法師 の、ふざけるな💢やめろ~😱の歌か↓ 詞書は 大島の鳴戸という所にて詠んだ 👇 都にと いそぐ かひなく 大島の 灘の かけぢは 潮みちにけり (都の方へと思って急ぐが甲斐なく無駄だった、大島の懸け路は

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も同行し #百人一首 歌「このたびは…」を詠んでいる。 源昇は #菅原道真 より3歳年下なのでこの時50歳。 翌899年春に為子内親王が出産、直後に亡くなるのだが 昇はこの事↑があって後に、宮滝御幸の事を思ったか、そこで詠んだ歌を思い出したんじゃないかな。 👇 ひぐらし野 ゆき過ぎぬとも かひも

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