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ティンスレー理論の予測「ある場所のグローバルサーキット電流が増えると、そこでの雲量が増える」は、かなり確かめられているらしい。 icr.org/article/11854 「グローバルサーキット」は、電離圏と地表の間の電位差により、大気中を流れる電流の回路。

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伊藤公紀@Itoh_Kiminori

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雲は絶縁体なので、この電位差で帯電する。宇宙線によって大気の電導度が変わると、雲にかかる電位差が変わり、雲粒子の直径や雲量が変わると予想され、これが観測で確かめられたそう。 そうなると、スベンスマルクの説よりも現実性があり、太陽11年周期の気温影響が説明できる可能性がある。

伊藤公紀@Itoh_Kiminori

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