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宋美齢によるルーズベルトの対日姿勢への多大なる影響を無視することは、一般的な見解ではまずない。 また、ルーズベルトは開戦後、ハリー・ホプキンスなどの側近の意見に偏重して国務省を軽視した外交方針を採っている。政権のソビエト外交委員会もホプキンスの指揮のもとにあったわけで。

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確かにFDRが1841年の香港で英国の行いを目撃し、中国への親和と英国への怒りを持っていたのは事実で、対日政策からも中国贔屓なのも間違いない。 しかし、対ナチスでソ連や英国と共闘しているのは戦略的誤りではなく、繰り返すが個人の親交程度だけが決定打では無い。

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