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→AIがいかに仕事や学習、教育や生活、つまりは人生に影響するか、その現実を知り活かす最適の入門書と思う。フェアユースをAI普及の支えに、「走りながら考える」は同感。このあたり、日本はうまく対応を進めてほしい。AIのできるフリーランサーが資本主義を改善する未来、これもそうあってほしい。→
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→その上で戦争や電力など、深刻な問題にも触れている。そして2074年にはAGIが登場し、仮想現実とデジタルネイチャーの時代がくると予想している。 巻末の福岡伸一氏との対話、生命は解析的ではなく統計的に解を得る、二律背反こそが生命現象、死は新たな動的平衡などの話し、とても面白かった。