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江戸時代中期まで天守代用の象徴として存在した金沢城御三階櫓ですが、その「扱い」について面白い逸話があったので以下にご紹介させて頂きます。時は宝暦5年(1755)5月6日の幕府派遣国目付による金沢城巡見の場面となります。 #金沢城 pic.twitter.com/pxqk1NsSpZ

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しろちち@C103日曜西け28b委託@shirochichi0707

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この時国目付は金沢城内の藩主居館=二の丸御殿や本丸の諸櫓を巡見したのですが、なぜか二の丸御殿での饗応を辞退し、別邸の蓮池庭(現兼六園)で食事をとり、また三階櫓で菓子をふるまわれたというのです。

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