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子どもたちの足では高台まで20分はかかる。1階分の高さは4m、かさ上げ2m分を足して10m。屋上なら津波は来ないだろう。その想定で下された屋上までの避難は、校庭で点呼を取ったあとすぐに決定された。 ・第二避難場所が高台という曖昧なものではなく、しっかりと指定された場所であったこと。>

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さっさ@ss20150614

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・そこまでの到着時間を調べていたこと。 ・建物全体の高さを把握していたこと。 この場合はこうするという事前シュミレーションがしっかりなされていたのだろう。 一刻を争うとき、誰もが正しい判断をできるとは限らない。ただいくつかのシュミレーションをし、判断材料を事前に用意しておくことは>

さっさ@ss20150614

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