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この御歌のよいところはResolute感が弱いところ。 「季のなく」というところに、実はあきらめ感があるような気がしている。 AをBしてCなのにDだ。というところに絶望感をみる。

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d'Artagnan@levnyawan

「帰り来るを立ちて待てるに季(とき)のなく  岸とふ文字を歳時記に見ず」 皇后陛下 御歌(美智子様) これは私、歌会始をリアルタイムで見ていました。美智子様の御歌はとても現代的な感じがいつもします。美智子様らしいなぁと思います。

d'Artagnan@levnyawan

みんなのコメント

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そうです。 だから泣いてしまう。

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「二重のガラス越しに見え生きの死闘に大きく波打つ未熟児のむね」 五島美代子『時差』より

d'Artagnan@levnyawan

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