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竜宮城に来て一番驚いたのは、魚に混じって人も働いていることだった。案内の亀にそう話すと怪訝な顔をされる。 「はい?彼らはあなた方人間が我々に労働力として贈ってくれたのでは?」 は?いや、こんな深海までどうやって。 「コンクリートで固めて沈めて」 ……なるほど。入れ墨の人がやたら多い。

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暇十朗#140字小説@himajuro

みんなのコメント

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『海底への贈り物』 #140字小説 #140字ss ※この話は創作です。 ※少し改稿した再掲です。

暇十朗#140字小説@himajuro

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裏でカイジみたいなことになってそう

wkwkwktk@SY5545

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死の恐怖からの解放+逆らえば即海の藻屑だから結構真面目に働いてそう。 それでも数が揃ったら何するか分からんけど(笑)

とあるMMDer@MMDer35101618

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その手の人達って元々何かしら自分の店を持ってた人だから経営の才能がないだけで意外と人材の宝庫だったりするのよ

逆べロリ@GWPh4K29k6hjIIc

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身体中に鮑を貼り付けた溺死体も?

泰山 偽炉@KiryuShin29

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