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他の人はどんなふうにこの詩を読むのかな？と思う時に開く 石原吉郎、黒田三郎、吉岡実から現在の書き手まで。55人の101篇について。 優れた読み手でもある5人の書き手がそれぞれの読みを濃やかに展開していて 多彩な接近の仕方があるなぁと読むたびに新鮮な気持ちに 作品はもちろん読み方を知る本 pic.twitter.com/bSLMHyz7U5
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手軽なハンドブック風だけど、 読みが充実していて 他の方の読み方は面白いなぁ…と。 得るものが多くよい一冊 以前、現代詩手帖2019年4月号の現代詩入門のブックガイドを担当した時にも紹介しました あとお薦めはやはり 野村喜和夫さんの『現代詩作マニュアル』 松浦寿輝さんの『詩の波 詩の岸辺』 pic.twitter.com/pjlBcegxGi
