人は亡くなれば無になるのだが 残された人はその無を受け入れられない耐えられない だからお墓も位牌も そこにその人はいないのだが そこに居ることにしておかないと人の精神が保てないから存在する意義があるんだと思ってる

漢薬、竜脳、白檀、沈香、伽羅… 質の高いお香は本当にヒーリング効果が高いので、故人のためと心を込めてお供えすると、自身の心のごちそうにもなっているかもしれませんね。

お通夜、告別式、みんな生きてる人の心の整理のためだなと、何度も列席しているうちに感じるようになりました。 法事もそうですね。

亡くなった方は、現世にあるものが食べられないので、唯一食べられる煙をという意味でお線香を使う、なんてお話もありますね🐑 あとはお供えするこちら側の人間の身を清める意味もあるみたいです🦙 どちらもやはり、送り出す人への残された人の想いが入っている話ですね🤗

お葬式も、法事もお墓も、みんなそうだと思います。

お線香の煙を眺めながら色んなこと思い出したり、考えたり…でいつも燻製になってます。

通りすがりです お線香の香りと 静かな空間に 変化していく煙の行方を眺める そんな時間が好きです

お線香の煙は亡くなられ方のお食事になります。

ほんとそれ。自分の心と対話するための儀式。

自分の心を整理するためでもある。 だから生きるのは自分のためでもあるけど自分の周りの人のためだとも思うなー