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哲学史でも現代哲学でも現代思想でも、たくさんの人名と特異な概念がたくさん登場する。しかも多くの話も文書も、既知の事柄として話をする。で、その場合「知らないこと」は何も恥ずかしいことではない。「知らないから教えてやる」という啓蒙的(=上から目線的)言説も気に障りがちだ。

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山内志朗@yamauchishiro

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分からない概念や知らない人名はたくさん出てくる場合、挨拶だけして、また何度も出会うようであれば、調べればよいのであって、ほとんどは素通りしてよい。「そんなことも知らないのか、そんなのは常識だ」という声に対して、まともに受け止める必要はない。常識なんぞ路傍の石だろ、と思えばよい。

山内志朗@yamauchishiro

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