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結婚して30代で日本に移住して再び0から生活を作っていくのだけど、火事後にNYのプロジェクトで暮らしていた父親は強盗に殺され、弟も殺され、妹も40代で病気で急死。で、この「読んでるだけでもきついな...」と思うあたりから、言葉の現実に対するグリップ力が弱まり語りがぼんやりしていく印象。
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冒頭で深部に触れていた言葉が、次第に薄膜はったようになるのは、これ如何にと思ったけど私は気づいた。この人、フィクション作品もある。フィクションでしか表現できないものがあるのかもしれない。そんなこと思いながら小説を読みます。パルヴァースさんが推薦の言葉を寄せているので期待が高まる🥺