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あと、修復して再公開が出来れば、その作品の生命が伸びます。単に上映できる素材が残るということだけじゃなくて、それを新たに観た人が増える。その人たちがその作品をまた次の世代に伝えてくれる。観る機会のなくなった映画、その価値を語る人がいなくなった映画は、やはり残りにくいと思います。

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シネフィルDVD@cinefilDVD

フィルム作品の修復は伊達や酔狂でやってるわけじゃない。フィルムのままじゃ劣化する一方だし、デジタルにしないともう限られた場所でしか見られない。修復のプロたちだってみんなフィルムが大好き、フェチって言ってもいいくらい。でも未来の人が中身を観られないと悲しいから、やってるんです。

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