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中国、隋の統一までは魏晋南北朝をはじめとする分裂状態が結構発生してるけど、随以降は明らかに少ないし短い。 これは水運によって市場の一体化が進んだ事や、軍隊を迅速に展開できる事が考えられる。 中央集権体制と国の発展を強固なものにするのは公的投資であって、「指示権導入」では無いのよ。

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マクシム@thksngy

こうしてみると、 ・黄河と淮河を繋ぐ小さな川は意外とある ・でも長江と他の河を通るルートはありそうで全く無い ことがわかる。 隋が整備した山陽瀆などの運河が、中国の南方から北方までを繋いだことの経済的・政治的インパクトは凄まじいものがあるのだな。

マクシム@thksngy

みんなのコメント

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通信、道路、鉄道などのインフラが不十分な状態では、中央と現場との間の連携が不十分になり、自衛隊の展開の遅さや不適切な支援の原因になる。 緊縮財政を「所与のもの」とするのであれば、現場の判断の範囲を増やさざるを得ないし、日本の中央国家としての統治力は落ちる。

マクシム@thksngy

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武田信玄も甲斐の山奥から奥信濃までの棒道(軍道)をシコシコ作ってたゲスね モンゴル帝国の強さも替え馬を出来る拠点を大陸中に作ったというのも言われている。 古今東西交通インフラの整備は軍事の基本ゲスな

🔞ゲスキング💯💮🐸🪱🀄️@bhcpink

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